ネイルオフの注意点は?爪を痛みにくくする方法を解説します!

コロナ禍でジェルネイルをやめた、という方はどのくらいいるのでしょうか?
セルフネイルを楽しまれている方も多いですが、それに比例して爪が痛んでお悩みの方も多いようです。
そこで、爪が痛む原因にもなる、ネイルオフの注意点についてお話しします。
- ネイルオフの注意点
- 痛みにくくする方法
とても大事な、爪を痛みにくくする方法を解説しますので、最後までご覧ください。
ネイルオフの注意点
ジェルネイルをやめたり休んでいる方はセルフネイルを楽しまれている方も多いと聞きますし、とっても上手なセルフネイルをしている方もたくさんいますね。
また、ポリッシュも乾きが早いものが出てきましたので、マニキュアで行うネイルも楽しいですよね。
ところが、頻繁に繰り返すセルフネイルで、指先が荒れたり、炎症したり、爪そのものも乾燥して割れやすくなったという方も多いそうです。
消毒、手洗いと、私たちの手肌は、この数年で非常に乾燥し敏感な状態になっています。
ジェルでも、アクリルネイルでもマニキュアであっても、必ずついてくる「オフする」という作業。
この作業が一番爪を傷める原因となります。
でもオフしないまま放置するのも結局爪が傷む原因になります。
ほんのちょっとのことに気を付けることで、爪が傷むのを回避することに繋がりますので今回ははそれをご紹介します。
爪を痛みにくくするネイルオフの方法
まず、オフする際に溶剤を使いますが、それが皮膚につかないように細心の注意を払います。
そして、皮膚についたとしてもダメージが最小であることを心がけます。
- 皮膚につかないようにするには、コットンのサイズを爪のサイズに合わせてカットしておくこと
- 皮膚についた場合にダメージが最小限になるためには、予めネイルオイルなどを爪の周りの皮膚に塗ってからオフの作業に入ること
この2つが大事です!
また、その時だけでなく、普段からの保湿をこまめに行っておくことで、皮膚のそのものが内部にしっかりと潤いを保っている状態の方がダメージを受けにくいです。
ネイルを楽しむには、アクリルであっても、ジェルネイルでもポリッシュでも何も塗らない場合でも保湿は必須です。
また、爪をただ伸ばしているだけでは良い形に育てることは難しいものです。
ご自身の爪を美しく、健康な状態に保ちたい方はお気軽にご相談ください。

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まとめ
今回、セルフネイルで爪の痛みにお悩みの方にぜひ参考にしていただきたい、注意点と痛みにくくする方法についてお伝えしました。
- ネイルオフの注意点
- ネイルオフが一番爪を痛めることを知り、回避するためのオフの方法を実践しましょう
- 痛みにくくする方法
- 皮膚に溶剤がつかないようにするには、コットンのサイズを爪のサイズに合わせてカットしておくこと
- 皮膚についた場合のダメージを最小限にする方法は、予めネイルオイルなどを爪の周りの皮膚に塗ってからオフの作業に入ること
常に保湿された爪や指先の皮膚は痛みにくいということも、分かりましたね!
日頃から保湿に気を使いましょう。
福島市 ネイルケアサロン スプレース