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甘皮は取らない方がいい?甘皮が割れるタイプと注意点を解説します!

ネイルケアサロン スプレース 爪のお手入れ
saki

甘皮は取らない方がいい?今回は、そんな疑問を解決します。

甘皮が割れる原因と注意点も解説!

このブログで分かること
  • 甘皮は取らない方がいいのか
  • 甘皮が割れるのはどんなタイプか
  • 注意点

甘皮を自分で取っている方必見ですよ!

甘皮は取らない方がいいの?

甘皮 取らない方がいい

甘皮は必要なものです。

取りすぎることで、ネイルトラブルの原因になったり感染症のリスクが高まってしまいます。

ドラックストアなどで見かける甘皮カッターの中には、非常に安価な手に取りやすい価格のものもありますが、その使い方によっては爪そのものを傷つけてしまう可能性もあります。

結論として、甘皮部分のお手入れはセルフでは行わない方が良いと言えます。

きちんとした見極めが出来ないと、キレイになるどころか、かえって状況が悪化するケースもあるので、取扱いにはご注意ください。

セルフでの甘皮処理をお勧めしない理由

甘皮 取らない方がいい

セルフでの甘皮の処理は、爪を傷めたり傷つけることが考えられるのでサロンではお勧めしていません。

甘皮というのは必要だからついているものなので、むやみやたらに押し上げたり切り取ってはいけません。

甘皮部分の処理については、プロのネイリストであっても正しい処理が出来ないケースがあるのです。

この部分を適切に整えることが美爪づくりのベースになります。

甘皮部分だけはサロンで専門家にお手入れしてもらいましょう。

甘皮が割れるのはどんなタイプ?

ささくれは乾燥のサインですが、甘皮から割れてしまっている方は甘皮の爪への張り付きが強いタイプかもしれません。

このタイプの方は、ケアをせずに放っておくと甘皮が長くなってしまうので定期的なネイルケアが必要です。

甘皮周りはとても繊細なので、ご自分では手入れが難しい部分です。

どうぞサロンでネイルケアをお試しください。

爪周りの皮膚が割れるのはどんなタイプ?

爪周りの皮膚が割れるのは、爪を短くし過ぎているタイプが多く見受けられます。

一度割れてしまった皮膚は、新陳代謝することで元の正常な状態になるので、割れた部分が大きくならないようにする必要があります。

指先の割れはキズではないので修復しないのです。

新しい細胞が生まれ、割れた部分を押し出していくことで割れた部分が消えてなくなっていきます。

適切な保湿方法・適切なネイルカットについてなど、割れにくい爪先の為に必要なこともサロンでお伝えしていることです。

保湿について

甘皮や爪周りの皮膚が固くなる方は、爪専用の保湿剤をお試しください。

サロンに行っても良いと思うくらいご自分の手や指先のことを大切に気を遣われてる方の中に、
保湿を怠っている方はいません。

一日に何度もハンドクリームを塗ったり、色々なハンドクリームを用意したりして、なるべく乾燥しないように気をつけている方ばかりです。

確かに保湿は健康な手と爪の為には必要不可欠です。

ハンドクリームの前にネイルにも専用の保湿剤を使うようにすると、状況が変化してくるでしょう。

ネイルケアの感想

『私にはネイルは関係ないと思っていたけど、爪のお手入れや指先のケアなら興味がある』と
サロンに来てくださった方。

やってみて初めて知った、こういう爪でずっといられたらいいな。

と、このような感想をいただきました。

飾ったり色を塗ったりはしたくないけど、指先のお手入れだけはしておきたい方にお勧めできるのがネイルケアです。

まとめ

甘皮は取らない方がいい?今回は、そんな疑問にお答えしました。

甘皮が割れるのはどんなタイプかと注意点も解説しましたが、当てはまる方はいたでしょうか。

分かったこと
  • 甘皮は取らない方がいいのか
    • セルフで甘皮を取るのはおすすめできません
  • 甘皮が割れるのはどんなタイプか
    • 甘皮の爪への張り付きが強いタイプ
  • 注意点
    • 定期的なネイルケアが必要

甘皮を自分で取っている方は、一度サロンでのケアをおすすめします。

サロンでは、爪の状態やホームケアの方法もお伝えしています。

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