【ネイルケア】スクラブの種類と特徴は?ハンドケアトリートメントがおすすめの理由!

ネイルケアを行うアイテムの1つ、スクラブといってもなめらかなものからザラザラしたハードなものまで様々です。
今回は、スクラブの種類と特徴についてお話ししていきます。
- スクラブの種類
- スクラブの特徴
- ハンドケアトリートメントがおすすめの理由
保湿してもお悩みが解決しない、という方に読んでいただきたいお話しです!
【ネイルケア】スクラブの種類と特徴は?
サロンで、シーズナルケアに使用するネイルスクラブはいろいろなものがあります。
シーズナルケアとは、季節の変化に合わせて行う美容ケアのことです。
季節やお客様の状態に合わせて、その方の手肌に合ったものを選んでいます。
一般的なスクラブの種類は
- シュガー:保湿効果が高い
- ソルト:さっぱりした感触
この2つはオーソドックスですね。
お塩は肌が荒れているとしみる可能性があるので、ご注意です。
こすらず使用するスクラブとして
- クレイ
- 珪藻土(けいそうど)
といったものもあります。
これらの中には、かなり乾燥するものもあるので、用途に合わせて使用します。
他にも、
- コラーゲンそのものをスクラブ材として使用するもの
- こんにゃくが入っているもの
- 種子の種
- 木の実の殻を粉砕したもの
- トウモロコシのひげ
などもあります。
私の使ったことがないものや、知らない商品なども世の中にはまだまだたくさんあると思います。
敏感肌でもスクラブして大丈夫?
スクラブというと、肌に刺激が強いのではないかと心配される方もいらっしゃいます。
アイテム選びや、使い方を適切に行うことでお肌に優しく、しっとりと仕上がったり敏感肌に傾いた状態でも使えるものがあるのです。
- 敏感肌の方はスクラブは粒子が細かく刺激の少ないなめらかなものを選ぶ
- 保湿成分が入っているスクラブを選ぶ
- 1週間以上あけて使用する
- こすらず優しくマッサージする
- ケア後はしっかりと保湿する
サロンでは、肌の反応を確かめながらケアを行います。
【ネイルケア】ハンドケアトリートメントがおすすめの理由!

非常にお肌が乾燥していたお客様に、シュガースクラブで優しくマッサージして保湿剤をつかったらお肌がふっくら。。。
スクラブで古い角質をとり、その後に使う保湿成分の浸透を高めることによって、しっとりとキメが整います。
そんなにお時間がかかるようなメニューではありませんが、適切に行うことでこのようにしっかりと効果を実感していただけます。
コロナ禍になってから、セルフネイルを楽しまれている方も多く、今までよりも爪の周りの皮膚が固くなっている方も多いです。
ジェルやポリッシュの付け替えのタイミングで一度サロンで本格ケアと、ハンドケアトリートメントをお試ししてみるのもおすすめです。
今まで使ったことがないような商材に触れたり、新しいやり方を知ることが出来るチャンスかもしれません。
当サロンではセルフネイリストさんのご利用も大歓迎です。
是非ネイルケアと合わせてどうぞ。
¥8,800(税込)/75分
ファイリング&甘皮ケアと肘までのハンドスパトリートメント。
コート材でお仕上げします(ツヤ/マット選択可)手・腕・肩の疲れがある方にもおすすめ
まとめ
スクラブでケアすることで、手肌がしっかりと保湿されることが分かりましたね。
スクラブの種類は様々で特徴によって使い分けをします。
- スクラブの種類
- シュガー
- ソルト
- クレイ など
- スクラブの特徴
- 種類によって変わる
- ハンドケアトリートメントがおすすめの理由
- 古い角質をとり保湿成分の浸透を高める
保湿しても皮膚が硬くて浸透しない!という方は、ハンドケアトリートメントをお試しください。
福島市 ネイルケアサロン スプレース