ジェルネイルをオフしたら爪がボロボロに?爪トラブルの原因と対策を紹介します!
ジェルネイルをオフしたら爪がボロボロになったという方も多いのではないでしょうか。
自分でジェルネイルをオフした方だけでなく、サロンでオフした方からもこのような声が聞かれることがあります。
今回は、ジェルネイルをオフした際の爪トラブルの原因と対策についてお話ししていきます。
- ジェルネイルをオフしたら爪がボロボロになるのか
- ジェルネイルをオフした際の爪トラブルの原因と対策
爪がボロボロになってしまった経験のある方へ、今後の参考になれば嬉しいです。
ジェルネイルをオフしたら爪がボロボロになる?
ジェルネイルをオフしていちばん困るのが、爪が薄く弱くなること。
ただでさえ薄かった爪をカバーするために、ジェルネイルという選択をされる方もいます。
そんな方が何かの理由でオフすることを決めた時に、サロンで安全にオフしたにもかかわらず、その後数日で爪がボロボロになってしまう事があります。
- ジェルネイルを乗せる前にリフトしないようにサンディング(爪の表面を削る)を念入りにしてしまう
- ジェルネイルをオフする際に爪の一番上の層まで一緒に剥がしてしまう
この二つが爪を痛めてしまう主な原因です。
ジェルネイルをすることで爪の厚みが増し強度が増したように感じますが、それはあくまでもジェルの厚みと強度です。
ジェルをオフしたら自爪に負担がかからない手先の扱い方を心がけましょう。
爪の傷んだ部分をケアしながら健康にしていくのが、ネイルケアです。
ジェルネイルを自分でオフするのは危険
当サロンに来ていただくお客様の中には、ジェルネイルをやめて自爪にしたばかり、という方が毎月新規で数人来てくださいます。
その中には、自分でジェルをオフした・・・というか、自爪からジェルを剥いて取ったという方がいます。
これは凄く爪を傷める行為なので、絶対にやめていただきたいのですが。
やってしまった場合は、それなりのケアをしてあげないとどんどん痛みの度合いが進んでいきます。
- ジェルネイルを無理やり剥がし、爪の一番上の層まで一緒に剥がしてしまう
- 部分的にリフトしたままの状態で生活してダメージを大きくしてしまう
もしこのような心当たりがある方は、早めに爪を労わってあげましょう。
傷んだ爪のリハビリにはサロンでのネイルケアがおすすめです。
ジェルネイルをオフして起こる爪トラブルの原因と対策
こちらの写真のお客様はジェルネイルをしても1週間も持たずに取れてしまうという事で通っていたサロンにそれを伝えたところ、どんどんジェルを分厚くされたと仰っていました。
その結果、お仕事に支障が出てしまいジェルを辞めることにしたそうです。
- 爪が白くなっている
- 爪の表面がウロコのような状態になっている
- 爪が薄く柔らかくなっている
爪トラブルの改善をしたかっただけなのに、あたらな爪トラブルの原因を作ってしまうだなんて悲しいしもったいない!
ジェルをしていても、していなくても、指先の作業が多い方は爪トラブルが起きる確率は高いです。
それを踏まえてもしジェルをするなら、ジェルが付いている状態での注意事項は守っていただいた方が長持ちすると思います。
ジェルがいけないのではないですが、割れやすい爪をどのようにしてトラブルのない状態にしていくかが大切なことです。
一度ボロボロになってしまった爪は、生え変わるまで丁寧にケアする必要があります。
信頼できるネイルサロンへ相談することをお勧めします。
まとめ
ジェルネイルをオフしたら爪がボロボロになったということにならないように、信頼できるサロンでオフしましょう。
自分でジェルネイルをオフすることは、爪トラブルの原因につながることもあります。
今回は、そんなジェルオフの際の爪トラブルの原因と対策についてお話ししました。
- ジェルネイルをオフしたら爪がボロボロになるのか
- サロンや施術者の技術によります
- 自分でオフすると爪を痛める可能性があります
- ジェルネイルをオフした際の爪トラブルの原因と対策
- 爪の一番上の層を剥がしてしまうことが大きな原因
- 信頼できるサロンでオフし、もし痛んでしまったらネイルケアをして爪の生え替わりを待ちましょう
個人差がありますが、爪の生え替わりは半年以上人によっては1年ほどかかります。
トラブルが起きないことが一番ですが、もし爪を痛めてしまったらサロンでのネイルケアをおすすめします。
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