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爪切りは使わない方がいい?爪の適切な長さと爪やすりをおすすめする理由を解説!

ネイルケアサロン スプレース 爪のお手入れ
saki

皆さんは爪切り派ですか?

それとも、爪やすりを使って爪を短くしているでしょうか?

このブログで分かること
  • 爪切りは使わない方がいいのか
  • 爪の適切な長さはどれぐらいか
  • 爪やすりをおすすめする理由

爪やすりをおすすめする理由を詳しく解説するので、爪切りを使っている方はぜひ最後まで五連ください。

爪切りは使わない方がいい?

爪切り 使わない方がいい

爪の長さ調節をするときに、皆さんは何を使っていますか?

爪やすり(エメリーボード)を使う方も増えてきていますが、爪切りで爪を切っている方がほとんどです。

爪切りは爪への負担が大きく、私はおすすめしていません。

爪切りを使うとどんな負担があるのか詳しく説明していきます。

爪切りを使うと爪が割れやすくなる!

爪切りを使うことで、このようなリスクがあります。

爪切りを使うリスク
  • 爪に負荷がかかる
  • 爪が弱くなる
  • 爪が割れやすくなる
  • 爪の断面にヒビが入る

特に乾いた爪を爪切りで切る場合は注意が必要です

このような理由から、私は爪やすりをおすすめしていますが、そのメリットについても紹介します。

爪切りよりも爪やすりをおすすめする理由を解説します!

爪切り 使わない方がいい

私は爪やすり、特に紙製の爪やすりを使うことをおすすめしています。

爪やすりを使用して爪を短くすることで、以下のメリットがあります。

爪やすりを使用して爪を短くすることのメリット!
  • 爪へのダメージを軽減できる
  • 爪の長さや形を細かく調整できる
  • 割れにくい爪を維持できる

ただし、爪やすりの使い方も重要です。

爪先に向かって一方方向に削ることが大事で、ギコギコと左右にやすることはNGです。

サロンでは爪やすりの使い方もお伝えしています!

サロンに来てくださるお客様に伺うと、爪切りを使う方の他に、爪切り使わないという方も、その次くらいに多いのです。

爪切りを使わない派の方は、どうやっているのかというと、欠けてしまうからそのまま放置しているという方、手でむしり取る、という方、がその大半を占めています。

そうですね、長くなり過ぎたら、欠けたり割れていくのがいちばん自然なのかもしれません。

爪が長くなり過ぎることで、何かにぶつけたり引っかかったりしてびりっと爪が裂けることを何度となく繰り返した過去があります。

私もその時のヒヤッとする気持ちは、わかります。よくわかる。

ですので、長さを整えることは、負担が爪にかからないためにも、日常的にできたらいいですね。

サロンでは専用のやすりを使って、爪の長さと形を決めていきます。

さらに、引っかかりにくく、爪先の一点に負担がかからないような形へフォルムも整えていきます。

最後にキューティクルオイルを塗りながら、引っ掛かりがないことをチェックして終了となります。

私は自分で行う基本的な爪の手入れは、爪の長さの調節と手肌と爪先の保湿が中心です。

キューティクルのお手入れは自分でもできますが、可能ならプロにお任せしたいものです。

贅沢で満たされるひと時ですよね。

爪の形を整える際には、ぜひ爪切りではなく爪やすりを使ってみましょう。

最強ケアのトライアルでは、お帰りの際に爪やすりをお渡ししています。

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爪の適切な長さはどれぐらい?

爪が長いと、指まで長くなったような感じがするから、とネイルトラブルがあるにもかかわらず長くしている方がいます。

適切な長さなら構いませんが、

  • 何かの拍子に割れてた
  • 引っかかってしまって亀裂が深くなった
  • 爪のわきから亀裂が入ってしまった

という方の多くは、爪が長すぎる方が多いです。

長いというのは、ご自身で扱いきれないほどの長さになっても、なにも手入れせずに過ごしているという事ですね。

折れるまで伸ばすという方は、爪の長さや形が不揃いになりがちです。

基本的にサロンに来ていただいているお客様には、爪はエメリーボードで長さや形の調整をしていただきます。

ですので、長くなり過ぎるとファイリングするのが非常に億劫になります。

なかなか削れませんから。

そのため、こまめに爪の長さと形を整えていただきたいのです。

形にも配慮が必要なのですが、サロンでは「ラウンドスクエア」という形に整えています。

これがなんだかんだでいちばん過ごしやすく、割れにくいカタチです。

整える手順は

  1. 長さ
  2. 両脇
  3. 先端の丸み

の順で整えます。

ネイルケアを受けているときに、ネイリストさんの手元に注目してみてください。

このファイリングについては、上手にできなくてお困りのお客様もいらっしゃいますので、ファイリングのメニューを作るつもりです。

お困りの方がいらっしゃいましたらご活用ください。

爪の育成中、理想的な爪の長さは「1ミリ程度」です。

この長さを保ちながら、爪のピンク部分を育てて長くしていきたいのです。

健康な常はとても割れにくいんです。

爪切り 使わない方がいい 爪 適切な長さ 爪やすり おすすめ
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フリーエッジが長くなくても、ピンク色の部分がのびているお客様たちです。

すべて最強ケアのお客様。

地爪育成で爪の状態が改善されるころ、ファイリングも上手に出来るようになっているというのが目標ですね。

まとめ

今回は、爪切りではなく爪やすりをおすすめする理由についてお話ししました。

分かったこと
  • 爪切りは使わない方がいいのか
    • 使わないでください
  • 爪の適切な長さはどれぐらいか
    • 1ミリ程度
  • 爪やすりをおすすめする理由
    • 爪へのダメージを軽減できる
    • 爪の長さや形を細かく調整できる
    • 割れにくい爪を維持できる

爪切りを使うと時短にはなりますが、爪が痛んでしまうと健康な爪が伸びてくるまでに割れて引っかかってしまうということになりかねません。

時間や手間はかかりますが、爪やすりで割れにくい爪を手に入れましょう♪

福島市 ネイルケアサロン スプレース

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